群馬県 富岡市議会議員 高橋總一郎(たかはし そういちろう)オフィシャルサイト

合併をどのように考えるか?

2006年12月30日

平成の大合併、今年3月27日に妙義町との合併がなり新富岡市が誕生したわけです。しかしこれからが合併の正念場です。身じかな事では住民サービスの均衡、区割のあり方、消防団の組織見直し、給食センターの共同化、地域の事業など上げればさまざまな事があるわけです。

 もともと違う、組織で事を行って来たわけですからあたりまえと言えばあたりまえですが、一つの統一された自治体になるまでにはおよそ10年かかると言われております。
 さて下仁田町からの合併に対し、住民発議が昨年出されましたが議会には付議されず、速やかに下仁田町に返した経緯がございます。
 私の考えは、今本当に次の合併が必要なのか?今すぐに取り組むべきなのか疑問に思います。なぜなら前文で述べたようにまだ新富岡市として今回の合併すら精査出来ていないからです。
 国は、合併新法により合併特例期間の延長が平成22年3月まで伸びました。
又、新法では合併特例債による財政支援措置は廃止されました。
今後、合併するメリットは何なのか!そして富岡、甘楽、下仁田、南牧を含めてどのような自治体が出来るのか検証、検討すべきだと考えております。
急がわ回れとことわざにあるように、合併の本質は目先の財政措置や交付金では無く、行財政改革ですし、地域の住民のニーズと覚悟が必要です。
時には、サービスの低下にもつながるからです。
将来に向けては、新たな合併は避けて通る事の出来ない問題ですが、何時、どのような形で行うのが良いのかこれからの重要な課題だと考えています。


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