■2008年08月 アーカイブ
平成20年度群馬県市議会議長会議員研修会

22日(金)12市の議員さんを対象に平成20年度群馬県市議会議長会議員研修会が行われ講師に参議院議員 義家弘介(よしいえ ひろゆき)氏、自称ヤンキー先生を招き「夢は逃げて行かない」を演題で講演をいただきました。
講演内容は実体験を通しての教育行政、改革の話、身に詰まる教育現場の実態、迷走する子どもたち、バーチャル社会が子どもたちにもたらす弊害。
明治維新を第一次の改革とするなら、第二次世界大戦後が第2次の改革であり、第3次改革は今であり、すべての子どもたちの為にも教育改革をしっかり取り組み時代や社会のせいにしないこと!
そして最後に先生から私たち議員や子どもたちにメッセージをいただきました。
詩人、茨木のり子さんの詩集「自分の感受性くらい」から、 ぱさぱさに乾いてゆく心を ひとのせいにはするな みずから水やりを怠っておいて 気難かしくなってきたのを 友人のせいにはするな
しなやかさを失ったのはどちらなのか 苛立つのを 近親のせいにはするな なにもかも下手だったのはわたくし 初心消えかかるのを 暮らしのせいにはするな そもそもが ひよわな志にすぎなかった 駄目なことの一切を 時代のせいにはするな わずかに光る尊厳の放棄 自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ
子育てについて 1)乳児は肌をはなすな 2)幼児は手をはなすな 3)少年は目をはなすな 4)青年は心をはなすな
魯迅の言葉「希望」 思うに、希望とは、元々あるものだともいえぬし、ないものだともいえない。 それは地上の道のようなものである。 もともと地上には、道はない。 歩く人が多くなれば、 おのずとそれが道になるものだ。
希望が見えずにあきらめることをせず、絶望の中をかき分けかき分け歩き、道をつくる。 その道を人が歩き、歩く人が多くなれば、その道こそが希望になるのではないか、というのです。
8月全員協議会
8月21日(木)定例全員協議会が開催されました。
1、(仮称)富岡甘楽地域合併研究会について 2、富岡市ふるさと大使制度について 3、特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例改正の概要について 4、市長等の期末手当等の特例に関する条例改正の概要について 5、市長選挙におけるビラの公費負担について 6、市民満足度調査の実施について 7、平成19年度全国都市再生モデル調査の報告について 8、富岡製糸場基金条例の概要について 9、市税条例の改正について 10、平成20年度敬老会の開催について 11、富岡市救護施設妙義白雲寮の指定管理者制度の導入について 12、白雲寮職員の退職手当の特例に関する条例の概要について 13、日本光電富岡(㈱)の太平食品工業(㈱)富岡工場跡への進出について 14、富岡市鳥獣被害対策実施隊員条例の概要について 15、市営駐車場回数駐車券の発行について 16、上町駐車場(JA跡地)整備計画(案)につて 17、学校給食新共同調理場の建設について 18、富岡都市計画下水道の変更について 19、浄化槽PFI事業の導入について 20、人事案件(1)富岡市行政区再編検討委員会委員の推薦について 21、その他
以上21議題でした。
選挙における投票区見直し説明会・・・・・・
選挙管理委員会では合併後の富岡市域全体のバランスと公平性を確保するため、選挙における投票区(投票所)の見直しを進めています。
ついては今月6日より各公民館で有権者(市民)の意見を聞く為に説明会を開催しております。
現在の投票区(投票所)の数は40投票区、有権者数の最大投票区は内匠公会堂の2,542人、最小投票区は大久保公会堂の84人です。
今回の再編基準は、一投票区1,000人から2,000人程度し投票所までの距離を3キロ程度に分割する案です、それにより40投票区が26投票区に現在ポスター掲示場266ヵ所が194ヵ所なるとのことです。 コメントは次ページに!
7月全員協議会
7月22日(火)全員協議会が開催され、市長の挨拶後6月27日に教育長に就任されました宮前教育長より挨拶をいただき10議題について協議いたしました。
協議議題は1、ふるさと納税(個人住民税における寄付金税制の改正)について、2、投票区の見直しについて、3、行政区再編検討委員会の設置について、4、市民憲章検討委員会の設置について、5、入札・契約制度に係る改正について、6、「フロリデーション(水道水フッ化物濃度調整)啓発活動」への協力について、7,採血器具の不適切使用の状況について、8、景観計画(原案)の策定について、9、長期使用ガス機器更新に伴う助成金の交付につて、10、人事案件(1)男女共同参画推進委員会委員の推薦について、(2)スポーツ振興審議会委員の推薦について、(3)市民憲章検討委員会委員の推薦について、11、その他
以上の11議題でした。
2、投票区の見直しについて、3、行政区再編検討委員会の設置については詳しく別に所見を述べさせていただきます。
総務委員会視察
視察地1 北海道北広島市市「政策・補助金等の外部評価について」
平成20年7月1日北広島市会議室にてまず外部評価委員会について担当職員より導入までのプロセス、公募委員の構成、委員会開催開催状況、評価項目(事務事業、補助金)の選定、外部評価報告書の作成までの一連の流れの説明を受けました。
北広島市においては、平成15年度から行政内部による事務業務評価を実施しており自己評価が定着しつつあるが、政策評価の客観性を高め、また、内容審査を通して公募型補助金や補助金の決定プロセスへの市民参加を図るため、市民や学識経験者等による外部評価制度を平成19年度より導入してきています。
19年度実施に向け17年度より検討、導入における評価作業の確認、外部評価委員会の設置(要綱の制定)外部評価委員の選任(依頼・公募)と準備をへて19年度の実施に向けた取り組み、20年度の実施予定を拝見し具体的な説明を受け、19年度のおいては委員会において定めた基準により抽出した41事業のうち19事業の評価を実施、一次評価では拡大重点化3、現状継続9、見直し6、廃止1、外部評価では拡大重点化2、現状継続10、見直し6、廃止1、結果2次評価では拡大重点化1、現状継続10、見直し7、廃止1と成った。
20年度においてはさらに拡大し36事業を抽出し評価作業を進めている、20年度は全12回の外部評価委員会の開催を予定し次年度予算に反映すべく外部評価報告書を作成予定です。
以上をお聞きした感想としては、外部評価も時代の流れであり、税金の使い道をチェックする意味では当事者である市民によって、事業、補助金を評価する事は非常に市民意識の向上をはかる上においては有効な取り組みであるが、では議会は・・・! 我が国の議会制民主主義において二元代表制を取っている地方自治においては、まず外部評価以前に議会に評価委員会の設置を義務づける事を提言すべきではないかと感じた次第です。

