選挙における投票区見直し説明会・・・・・・
選挙管理委員会では合併後の富岡市域全体のバランスと公平性を確保するため、選挙における投票区(投票所)の見直しを進めています。
ついては今月6日より各公民館で有権者(市民)の意見を聞く為に説明会を開催しております。
現在の投票区(投票所)の数は40投票区、有権者数の最大投票区は内匠公会堂の2,542人、最小投票区は大久保公会堂の84人です。
今回の再編基準は、一投票区1,000人から2,000人程度し投票所までの距離を3キロ程度に分割する案です、それにより40投票区が26投票区に現在ポスター掲示場266ヵ所が194ヵ所なるとのことです。 コメントは次ページに!
今回の投票区見直しは、合併伴う行財政改革であり今までの投票行動にどう影響するか検証すべきではないでしょうか!
我が国の地方自治に於て高齢化進む現在、合併伴う行財政改革を進める上で避けて通れない問題で有るが、本来選挙によって我々議員(組長、地方議員、県会国会議員)は選ばれ民意を繁栄すべく活動をしている訳です。
故に選挙管理委員会は、期日前投票や投票時間の延長など投票率を上げる為に様々な施策を取ってきた今日、投票区見直しによって投票行動に変化が出るのは必然ですので投票率が下がらないような対応を、しっかりと考えておく必要があると思います。
行財政改革の名の元に様々な見直しが当局から提案されますが、本来の改革は必要な物まで見直す必要はなく、逆に必要な物は経費を増額する事こそが真の改革だと考えます。
又、公の自治体が効率や合理性だけをすべてに当てはめる考え方も危険だと考えるからです。
鳥取市の見直しの時に寄せられた住民の声を参考載せておきます。
「足も痛く、これまでは押し車でゆっくりと行ける場所にあったが、こんなに遠くなったら行けそうもない」と畑で草取りをする女性(82)。これまでは近くに投票所があったこともあり、どんな選挙でも欠かさずに投票に行っていたという。
八葉寺は独り暮らしの高齢者が多く、車を運転できない人も多い。一番近いバス停留所までは高齢者の足で約三十分かかるという。「前もって投票できると聞いても、(期日前投票所の)総合支所も年寄りには遠すぎる」とあきらめた表情だ。
旧青谷町は二〇〇一年七月に町長、町議のダブル選があり、集落内にも毎日のように選挙カーが来た。ポスター掲示板も集落内に三カ所あったが、一カ所に減った。農作業をしていた女性(80)は「合併して首長の顔は遠のいた。(市域が広がり)市長になる人も大変だと思うけど、わしらの関心度も薄くなった」と遠くなった投票所とともに、選挙への関心も低下したという。
投票所の大幅削減は、旧市内の有権者の意識にも影響を与えている。旧市南西部の同市細見も地区内から投票所が消えた投票区の一つ。通称「奥細見」は二十数世帯の小さな集落で、七十?八十歳の高齢者が多い。
川べりで友人と談笑していた女性(72)は「年寄りは体のあちこちが痛く、あまり遠くに出たくない。気分的に『たいぎくなる』のが本音だわな」と、投票所が遠のいたことに困惑した様子。
農作業に励む男性(67)も「便利が悪くなった。『二十万都市』といっても何の恩恵もないし。(投票に)行くかどうかも分からん」と話す。市選管の経費削減策は、市民の「選挙」に対する参加意識を減退させる形になっている感が否めない。
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