なぜ補正予算が否決されたのか!
皆さんは9月9日(火)の上毛新聞でお気付きと思いますが、9月5日に開催された経済建設常任委員会で分割付託となった第95号議案 平成20年度一般会計補正予算(第1号)と 第98号議案 平成20年度富岡市浄化槽整備推進事業特別会計補正予算が反対多数で否決になりました。
昨年4月よりスタートした富岡市浄化槽整備推進事業が一年半を経過するなかで、汲み取り便槽や単独浄化槽からの市町村型浄化槽への転換が思うように行かない事で、PFI(民間企業の営業能力や資金力を活用する)事業の導入可能性調査をコンサルタント会社に委託する為、7百86万7千円一般会計より浄化槽整備推進事業特別会計繰出金として拠出、浄化槽整備特別会計として前年度繰越減の1百56万7千の補てんと浄化槽設計委託料として6百30万円を拠出したいとの事でした。
なぜPFI事業をそんなに急ぐのか! PFI事業でなければ駄目なのか! 指定管理者制度や業務委託、第三セクターなどの方法もあるのでは! 又一年半を経過するなかで当局としての業務努力はしたのか! 富岡市浄化槽整備推進事業の見直す点がまだまだあるのでは! 全国で市町村型浄化槽整備推進事業を行っている209自治体の内PFI事業を採用しているのはたった11自治体しかも当市と同じ高度処理型はたったの3自治体、本当にPFI事業が浄化槽整備推進事業に適しているのか! そんな疑問がある中での補正予算化に対して経済建設常任委員会では「時期尚早」と判断したのでしょう。
本会議採決は9月22日(月)に行います。
PFIってhttp://www8.cao.go.jp/pfi/
どうしたら良いか富岡市浄化槽整備推進事業、私の個人的見解は次ページに!
私の個人的見解 PFI事業(民間企業の営業能力や資金力を活用する)を取り入れても汲み取り便槽や単独浄化槽からの市町村型浄化槽への転換が図れるとは思いません、まぜなら浄化槽設備は富岡市負担で行われますが、家屋の敷地内の排水設備は個人負担ですから、現に下水道指定地域や農業集落排水事業地域に於ても加入率が伸び悩んでいる事が物語っています。
本来は排水として綺麗な水を流すことが理想ですが、個々の財布と相談しないと、どんなに素晴らしい事であれ背に腹は代えられないのが現実では無いでしょうか!
年間当市で浄化層の新設(昨年度実績)が120基、内高度処理型の富岡市浄化槽整備推進事業が80基従来型の合併浄化槽が40基、まずこの状態こそがおかしなことで! 当局と地元管工事、管理会社が一丸となって新設浄化槽を高度処理型富岡市浄化槽整備推進事業推進の為に動いてこそ初期の目的を達成できるはずなのに、このねじれた現象を一日でも早く解消すべく方策を検討することが専決で、環境行政の指導者として当局に問題があると思ってます。
行政改革として業務委託や指定管理者やPFIなど様々の手法を取り入れたいならその後に検討すべきだと思うしだいです。
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