群馬県 富岡市議会議員 高橋總一郎(たかはし そういちろう)オフィシャルサイト

国民健康保険税条例の一部改正の概要

2011年01月21日

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 本日の全員協議会に於て国民健康保険税を10%引き下げる改正を行いたいとの報告がありました。
 理由は19年と21年の二度の税率改正と長引く不況の影響で国保被保険者(16,500人)の国民健康保険税に対する負担感は厳状況となっておりこのような状況に対処するため、市長より税率を15%引き下げる改正案を国保運営協議会へ諮問したところ、10%引き下げる答申をいただき、この答申結果を尊重し税率を10%引き下げるかいせいを行い国保被保険者の負担を軽減したいとする。
 条例改正は3月定例議会に上程し可決承認させれば平成23年4月1日から施行されます。

 私は、国保運営協議会からの答申は尊重すべきと思いますが、この税率10%引き下げには裏があり、その原資は前期高齢者交付金のH19年度分及びH20年度分を充てることで平成23、24、25年度分までの富岡市国民健康保険税事業特別会計予算が組めると言うことです、故に持続可能な財源による引き下げ税率ではありません。
 今のままの保険給付費(35億円)がつづけば数年後にはこの税率を維持できる保証はなく更には一般財源から国民健康保険税事業特別会計へ数億円投入しなければ維持できないというものです、国保運営協議会でそこまでの協議がなされなかったようなので残念ですが、平成25年度には国に於ても国民健康保険税の抜本的見直しがあると聞いておりますのでその時までに財源論議をしっかり交わし持続可能な国民健康保険税を確立すべきだと思います。



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